2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号
ハローワークに専門窓口も設置をいたしますし、就職相談から定着まで一貫した伴走型の支援、あるいはトライアル雇用助成金とかキャリアアップ助成金とか様々な助成金もありますので、前向きに取り組む企業へも支援をしっかりしていきたいと思います。
ハローワークに専門窓口も設置をいたしますし、就職相談から定着まで一貫した伴走型の支援、あるいはトライアル雇用助成金とかキャリアアップ助成金とか様々な助成金もありますので、前向きに取り組む企業へも支援をしっかりしていきたいと思います。
さまざま、キャリアアップ助成金とかトライアル雇用助成金とか、こんな施策もメニューも用意しておりますので、ぜひ、経済界に要請もしながらでありますけれども、会議体も立ち上げて、しっかりと取り組んでいきたいと考えております。
二十時間未満で十時間以上、こうやったわけですが、所定内労働時間が二十時間未満の雇用に対する支援が週所定労働時間二十時間未満の安易な雇用促進にならないように、支給対象となる雇用障害者の労働時間の下限については、現行のトライアル雇用助成金、障害者短時間トライアルコースにおける下限が十時間であることを踏まえて十時間とすることが適当だということで、十時間以上二十時間未満としたものであります。
そこで重要になるのが就労支援ですけれども、その中で、私はトライアル雇用助成金というのが大変有効な制度だというふうに思っております。ですが、その実績を見ますと、平成二十八年度の全国での実績、百八十人と。全国で百八十人ですから、ほとんど使われていないという状態なんです。
御指摘のトライアル雇用助成金はまさにこうしたことを支援するものであります。 政策意図が良くても、実際に使っている人が非常に少ないということは今までもあったことであります。
まずは、去年の決算委員会でも質問をさせていただいたんですけれども、トライアル雇用助成金についてお話を伺いたいと思います。 これは、母子家庭の母などに安定した職業に就いてもらおうということで、原則、三か月試行的に雇用する事業主に対して、対象者一人につき月額最大五万円を支給するというものです。
○国務大臣(加藤勝信君) 御指摘のトライアル雇用助成金、これは、平成十一年、これは障害者を対象にスタートし、逐次対象を拡大して、平成二十五年から今のような姿になってきたわけでありますけれども、その中において、特に一人親等の場合のトライアル雇用開始者数については、今委員御指摘のように平成二十七年度は百十七名ということでありますけれども、直近の平成二十九年度においては、一人親等は百十四人ということになっております
トライアル雇用助成金の予算額につきましては、適正な規模となるように、直近年度の実績を踏まえまして予算要求を行っているところでございます。 委員御指摘ありましたとおり、平成二十八年度におきましては平成二十七年度予算額の半分程度となっているという状況でございます。これは平成二十八年度における執行率が七〇%となっておりますが、その要因といたしましては、雇用情勢が改善する中で求人数が増加をしております。
以前、この調査会でも話題に上りましたけれども、トライアル雇用助成金についてもそうだと思います。
私もいろいろ調べると、一人親の家庭の皆さん方には、例えば、資料にもいただきましたけれども、トライアル雇用助成金とかいろんな給付金とか制度があるんですけれども、知ることができずに、結局分からずに、正社員に、正規雇用に結び付かないという例も私も地元でいろんな話を聞いています。もっともっと周知をするにはどういう方法というか、があるというふうに思うかどうか、お伺いしたいと思います。
労働環境全て、ですから、派遣労働法、このことだけじゃなくして、非正規雇用や正規雇用全てを含めて、ではこの派遣労働法というのはどの位置づけにあるのかというようなことから、非正規雇用の方々が正規雇用の方に進んでいく、その支援のあり方、正社員の実現加速プロジェクトとか、また、派遣労働者に至っては、キャリアアップ助成金、トライアル雇用助成金、この二つであったり、そういった観点で、派遣法の位置づけというものをある
この目標達成に向けて、詳しくは先ほど各局長が答弁したとおりなんですが、例えば若者の活躍推進については、新卒応援ハローワーク等を通じた、そういう中小企業と学生等とのマッチングの強化、あるいはフリーター等の非正規の方々の正規雇用化の支援、これは委員も再度質問されていた、企業側にも、キャリアアップ助成金とかトライアル雇用助成金、こういうものも活用していただいて推進していただく。